メガデスのデイヴィッド・エレフソンがライブについて語る「ライブは何があっても無くならない」

   

 

未だコロナウイルスの終わりが見えず、多くのミュージシャンがライブを満足に出来ない状況が続いている。
そんな中、メガデス(Megadeth)のベーシスト、デイヴィッド・エレフソンがライブミュージックの未来について語った。

90年代、メガデスはよくツアーをしていた。レコードを出して、18カ月のツアーを企画した。
ある日こう思った。「もっと簡単な方法があるはずだ。スピーカーの箱や照明機材をトラックやバスで運びながら世界中を駆け回るのではなく、ライブをスカイプするだけじゃ駄目なのか?」と。
そして、2020年、まさにそうなった。これは本物のライブより良いだろうか?そうは思わない。
人は孤独ではいられない。一緒にいた方が良い。
しかしライブはたとえ形を変えても残り続けるだろう。
ブルガリアのソフィアでBIG4のライブを行った時、メタリカがそのショーを世界中にストリーミング配信し、ドライブインシアターで上映した。
メタリカは今年またドライブインシアター形式でライブをした。それは素晴らしいことだ。
見ろ、ライブイベントは何があっても生き延びる。決して無くなりはしない。

ドライブインシアター形式のライブには賛否両論あり、アーティストの中には、「今まで見た中で一番馬鹿げたことだ(ロブ・フリン/マシーン・ヘッド)」、「ファンをばらばらにしたくない(シュミーア/デストラクション)」と言った批判的意見も存在する。

Credit:wikipedia(画像)ドライブインシアター

確かに車の中でメタルのライブを観るというのはいささか醍醐味に欠ける感は否めないだろう。
コロナが一日も早く終結し、また以前の様にライブが行えるようになることを願うばかりである。

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