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金正男暗殺の手口とは?毒殺は北朝鮮スパイの常套手段だった。

      2018/01/24

 

13日、金正男がマレーシアのクアラルンプール国際空港で北朝鮮の工作員とみられる女性二人によって暗殺されるという衝撃的なニュースが世界中を駆け巡っています。
金正男と言えば、かつてディズニーランドに行くために日本に密入国して入管に捕まったり、北朝鮮の政治体制とは相反したリベラルな思想等で、日本でも馴染みのある人物であっただけに、この事件は非常にショックでした。

また、その暗殺の手口について、事件直後は毒針で刺されたと言う報道が主でしたが、現在は毒霧をスプレーで顔に噴射された、とか、毒液を含んだ布を顔に被せられた、とか、記事によってまちまちで情報が錯綜しています。

いずれにせよ毒を使ってる事には変わりないわけですが、この"毒殺"という手口、実は北朝鮮スパイの常套手段でした。

例えば、2011年、北朝鮮の非難活動を積極的に行っていた韓国の人権活動家、朴相学がソウル市内の地下鉄で北朝鮮のスパイによって暗殺されかけるという事件があった時のこと。
幸いにも計画が実行される前に韓国当局によってスパイの身柄が拘束されたため、暗殺は未遂に終わっていますが、その時にスパイが持っていた武器がこちら。

一見するとただのボールペンと懐中電灯ですが、実はこれらは内部に毒針が仕込まれている小型銃です。
その毒の致死量はわずか10mgで、体内に入ると約3秒で死に至るそうです。

他にも、中国の丹東で脱北者を支援していた韓国の牧師Patrick Kimが北朝鮮のスパイによって毒針で暗殺されるという事件が起こっています。
なおこの事件の犯人は捕まっておらず、容疑者の特定にも至っていないという事です。

それにしても今回の暗殺事件、衝撃的過ぎていろいろ思うところがあるので、何かまた新しい情報があれば随時記事にしていきたいと思います。


合唱。

参照:thestar.com

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