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イギリスの特殊空挺部隊SASがユニフォームにつけていたスカルの徽章がナチスを連想させるとして禁止に

   

 

イギリスの特殊空挺部隊SASは、戦闘で始めて敵兵を殺害した兵士にアメコミヒーロー、パニッシャーのスカルの徽章が進呈されることになっており、その徽章はヘルメットやボディアーマーに取り付けられていた。

しかし、そのデザインがナチス・ドイツの親衛隊の徽章トーテンコップに酷似していると陸軍長から批判され、ついに禁止されることになった。

SASがつけていた徽章のデザイン

ナチス・ドイツの親衛隊の徽章トーテンコップ

そもそもなぜ、イギリスの部隊がアメコミのヒーローを徽章にしていたのか?
その理由は、かつてイラクでSASがアメリカ海軍特殊部隊Navy SEALsと共同作戦を行っていた際に、イギリスもこのシンボルを使うようになったということらしい。

しかし、この徽章は陸軍長がヘレフォードシャー州基地を訪れた際に、上述の通りナチスを連想させるとして禁止された。
SASが活動しているイラクやアフガニスタンで、敵兵の戦争犯罪を煽ったり、他部隊を動揺させる恐れがあるからだということだ。

SASは新入りの兵士が始めて敵兵を殺害した際にこの徽章を進呈しているが、それは命を奪ったことを祝っているのではなく、自らも命を失うリスクのある場所にいるのだという自覚を持たせるためのものだと語った。

thesun

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