積雪によって違法な大麻栽培が発覚!その理由とは?
以下の画像はオランダの警察官が撮影したとある民家の様子である。
屋根に積もった雪が、中央部のみ半円形に不自然な状態で溶けている事に気づくだろう。
警察によれば、このような特徴的な雪の溶け方は、室内で大麻栽培を行っているサインだということだ。
つまり、大麻を室内で栽培するためには照明器具による光の照射が必要不可欠である。
そのため、その部屋の温度が極端に上昇し、その屋根に積もった雪を溶かしてしまうのだ。
警官がこの家に強制捜査を行うと、予想通り多数の照明器具の下に栽培された大麻が発見された。
警察広報は「もし雪が降り積もっている日にこの様な光景を見たら、我々に知らせてほしい」と語った。